住宅建築
DOMESTIC ARCHITECTURE
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和田宿の家

長野県和田村
中山道和田宿、街道筋に面した典型的な旅籠です。江戸後期の文久元年の大火(1861年)後に再建され、昭和初期より住宅としてたびたび改造さましたが、生活環境上、水周りなど特に冬の寒さは現代人にそぐわず耐えられない。
民家再生のポイントは、原状復帰を第一とし、構造補強をしながら外観はかつての姿に戻し、内部はモダンな文化的な暮らしができること。生活・防災面など、新しい機能に対応していくつくり方です。
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